我々GIFTは発達障害を才能と捉えております。
発達障害を持って生まれた事は生きる上で不利な事か?この疑問から施設の設立が始まりました。障がいとは時代や環境によっては障がいであったり、障がいでなくなったりするもの。例えば眼鏡が存在しない時代に視力の悪い人は障がい者と定義されますが、現代では障がいと呼ぶ人はいないはずです。またある国ではADHDに見られる落ち着きのなさは問題視される事はなく、寡黙な少年の方が障がいを疑われる事が多いと聞きます。正に障がいとは時代や環境に左右をされるものです。
GIFTは利用者の子供が以下のように成長する事を目標としております。
GIFTは利用者の子供が以下のように成長する事を目標としております。
・1年後
問題行動を克服し、自分の居場所を見つけ安心感を持つ。
・3年後
自分の強みを認識して、自己肯定感を持って特定の分野に没頭するようになる。頑張る力ではなく夢中になる力を育む。
・5年後
支援に頼らずも自己解決出来るようになり、自分の進むべき道を模索し始める。